日本記録を更新した安川潤(写真は2021年6月のスピードジャパンオープン)

安川潤が5秒40でスピード日本記録更新

 スポーツクライミングジャパンツアー2022のスピード第4戦が21日、京都府亀岡市の「グラビティリサーチ サンガスタジアム by KYOCERA」で行われ、男子日本新記録が誕生した。

 昨季日本代表の19歳・安川潤が5秒40をマークし、大政涼が保持していた5秒42の記録を塗り替えた。また、ジュニア女子では国内2人目の女子7秒台到達者・林かりんが7秒60、ユースA男子では田渕幹規が5秒78をたたき出し、各カテゴリーにおける国内記録を更新している。

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編集部 / 写真 窪田亮

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