山口県でボルダリングジム「RUB A DUB(ラブ ア ダブ)」がオープン コロナ禍で閉店も移転復活

 山口県光市で2日、ボルダリングジム「RUB A DUB(ラブ ア ダブ)」がオープンした。

 コロナ禍の影響で昨年5月に閉店したものの、市内で場所を移し復活を果たした同店。利用は5歳から可能で、キッズスクールの開講やレディースデイを設ける他、気分転換のためにと屋外にはスラックラインを設置するなどし、老若男女が楽しめる環境を用意する。

 「RUB A DUB(ラブ ア ダブ)」は、レゲエにおいてセレクターのかける曲に合わせ即興で歌うセッションのことを指す。「ジムでもクライマー同士のセッションを通じて、共感し合う仲間が増えたら」というオーナーの想いが込められた店名の通り、新天地でも多くの人が集う居心地の良い空間を目指す。

「RUB A DUB(ラブ ア ダブ)」の詳細はこちらから

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編集部

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