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大場美和、土肥圭太、中村真緒らが実況解説 7/1の「ファイテン×マムート ユースコンバインドカップ2023」生配信で
7月1日にクライミングジムROCKLANDS（東京都江戸川区）で行われる「ファイテン×マムート ユースコンバインドカップ2023」がスポーツテレビ局「J SPORTS」のYouTube公式チャンネルで競技開始の8時30分からおよそ12時間ライブ配信（予定）される。
昨年からファイテンとマムートが大会名称に入った今大会。今年も事前応募したユースB（2008、09年生まれ）、ユースC（2010、11年生まれ）、ユースD（2012、13年生まれ）の男女が出場する。パリ五輪で実施されるボルダー＆リード種目と同じく1人の選手がボルダリングとリードの両種目を登るが、パフォーマンスポイントを足し算する五輪フォーマットとは違い、各種目の順位をかけ算して総合順位を決める。ボルダリングは8課題あり、80分間のうちに1課題5トライまでの制限がついたコンテスト方式で、リードは2課題あり、1課題5分間のフラッシュ方式で行われる。
ライブ配信では、いずれも日本代表歴のある大場美和、土肥圭太、中村真緒、波田悠貴、元日本代表で現国際ルートセッターの松島暁人が交代で実況解説を務め、実績ある様々なクライマーたちのトークを楽しめる。
大会公式Instagram（@phiten_mammut_youth_combind）
CREDITS
文 編集部
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