女子1位通過のアレクサンドラ・ミロスラフ

世界記録保持者が男女で首位発進 日本勢は安川潤が8位で予選突破【クライミング世界選手権2023】

 IFSCクライミング世界選手権(スイス・ベルン)は10日、スピードの男女予選を行い、男女とも世界記録保持者が1位通過した。日本勢は安川潤が男子8位で決勝トーナメント進出を決めた。

 2回の試技を行いタイムレース方式で競う予選には男子77人、女子58人が出場。1本目に5秒27をマークした安川は決勝トーナメント進出圏内から外れることなく8位で予選を終えた。予選通過ライン上の16位の選手は5秒39。5秒14の日本記録を持つ大政涼は5秒54で28位と及ばなかった。女子の日本勢最高は竹内亜衣の28位でタイムは8秒09。16位選手は7秒48だった。

 男女ともトップ通過は世界記録保持者で、男子はベドリック・レオナルド(インドネシア)の5秒10、女子はアレクサンドラ・ミロスラフ(ポーランド)の6秒40が予選最速だった。優勝候補が順当に1位通過したスピードは日本時間このあと27時から予選上位16人による決勝トーナメントを行う。優勝決定戦まで勝ち上がった上位2人にはパリ五輪の出場権が与えられる。

▼日本人選手結果
[男子]
8位:安川 潤/5秒27
――――――
28位:大政 涼/5秒54
39位:竹中 翔/5秒79
41位:田渕 幹規/5秒816
42位:藤野 柊斗/5秒817

[女子]
28位:竹内 亜衣/8秒09
30位:河上 史佳/8秒39
32位:林 かりん/8秒41
34位:林 奈津美/8秒46
39位:金谷 春佳/8秒76

大会スケジュールや出場日本人選手はこちらから

CREDITS

編集部 / 写真 © Lena Drapella/IFSC

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