ユースクライマーのボルダリングコンペ「MAXASIA Japan」が宇都宮で5/21開催【4/21エントリー開始】

 栃木県宇都宮市のクライミングジム「ROCKY’N(ロッキン)」が5月21日、ユースクライマーのボルダリングコンペ「MAXASIA Japan 2023」を開催する。

 募集クラスは2008・09年生まれのユースB(男女別25人ずつ)、2010・11年生まれのユースC(男女混合50人)、2012・13年生まれのユースD(男女混合50人)、2014・15年生まれのユースE(男女混合50人)で、70分8課題のコンテスト方式による予選を行い、各クラス上位6人程度がワールドカップ決勝方式による4分×3課題の決勝に進む。課題は芝田将基、渡辺海斗、平野正行、波田悠貴と公式戦などでセット経験のあるセッターたちが手掛ける。

 MAXASIA(マクサジア)は、昨年のユースフューチャーカップや今年のジャパンカップ3大会で場内MCを務めたロッキン代表・荒井克仁氏の構想により誕生。アジアを中心に誰でも参加できる海外大会を目指し、今夏には台湾のクライミングジムが賛同して「MAXASIA Taiwan」が行われる予定。今大会の各クラス入賞者のうち抽選で選ばれた1人は現地に招待される。今大会へのエントリーは先着順で4月21日から5月15日までの期間で受け付ける。

その他詳細やエントリーは「クライミングジムROCKY’N」公式サイトから

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