スポーツクライミング、2028年ロス五輪でも実施へ

 国際オリンピック委員会(IOC)が9日に行われた理事会で、2028年ロサンゼルス五輪の実施競技にスポーツクライミングを含む28競技を選んだ。来年2月のIOC総会で承認を経て正式決定する。

 スポーツクライミングの他、東京五輪で初採用されたスケートボード、サーフィンも選ばれた。この3競技はパリ五輪でも実施される。

 国際スポーツクライミング連盟(IFSC)は「この素晴らしいニュースはクライミングコミュニティをさらに盛り上げることに繋がります」と声明を発表。その中でマルコ・スコラリス会長は「正しい評価をしていただいたIOC理事会に感謝しています。北京での総会でもこの提案が承認され、ロサンゼルス五輪でスポーツクライミングの成功に貢献する機会をいただけることを確信しています」と述べた。

 東京五輪で競技から引退したIFSCアスリート委員長のショウナ・コクシーも「私にとって五輪は人生を変える経験でした。次世代を担うアスリートが五輪という大きなステージで競い合うことができ、さらに多くの人とスポーツクライミングがもたらす魅力を共有できることをうれしく思っています」と喜びのコメントを残している。

CREDITS

編集部 / 写真 © Leo Zhukov/IFSC

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