クライミングアジア選手権2020が中止

 IFSC(国際スポーツクライミング連盟)は14日、12月10日~13日に中国・廈門で開催される予定だったアジア選手権を、新型コロナウイルスの影響により中止すると発表した。

 事前にJMSCA(日本山岳・スポーツクライミング協会)には中止の連絡があったというが、公式アナウンスは大会予定日を終えてからとなった。同選手権の男女コンバインド優勝者には東京五輪の出場権が与えられる予定だった。

CREDITS

編集部 / 写真 IFSC/Eddie Fowke

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