森秋彩「突破力には自信を持っていた」【リードジャパンカップ2026|予選後の選手コメント】
7日に行われたリードジャパンカップ(DMG MORIアリーナ/三重県伊賀市)の男女予選終了後、森秋彩、野中生萌、安楽宙斗、吉田智音に話を聞いた。以下、各選手の主なコメント。
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森秋彩(女子1位通過)
「すごく緊張していた。昨年は全完登で終われたので、今回も全部登りたいという目標があった。7連覇の重圧もあり、1週間くらい前からナーバスになっていたけど、あすに進めそうでよかった。(2本とも最終盤にランジがあったが?)ボルダージャパンカップに向けてボルダーをしっかりやっていたこともあって、突破力には自信を持っていた。そこは少し成長したのかなと思う。 準決勝、決勝でまた大きい動きが出てくると思う。強度も高まるはずで、そこで対応できるかが核心かなと思う。プレッシャーに押しつぶされず、練習と変わらずできたので、そこはあすも継続したい」

野中生萌(女子15位タイ通過)
「登れていない期間もあったが、なんとか(LJCに)間に合った感じ。その割にはいい登りができた。(先に登ったBルートは)一気に保持感が悪くなるところでうまく対応できなかった。 Aのほうは持ち手が悪く、余力を残したまま落ちてしまった。この2本でいい刺激になった。しっかりと回復してあすに繋げたい。いつも準決勝が難しいイメージがある。確実にファイナルに進んでいきたい」
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安楽宙斗(男子2位タイ通過)
「2本目のAルートは僕が嫌いなムーブの詰め合わせみたいな、手は持てるけど足の位置が嫌なところにあるような感じだった。体幹で頑張る感じ。レストポイントもあまりなかった。予選は鈴木選手に負けてしまったけど、火がついて準決勝のやる気も上がる。目指すは2連覇。2026年も1番だということを今大会で示したい」

吉田智音(男子14位通過)
「思った以上にひどかった。ワールドクライミングシリーズの前半戦の出場が確定していることもあり、スペインの岩場でプロジェクトに取り組んでいた。まだ室内のコンペに対応できていない。1週間前に帰国したので、精一杯できることをぶつけたい。(世界ランキング1位で臨むが?)自分にプレッシャーをかける部分もあるが、アウトドアに行っていた状態でもどれぐらい戦えるか、楽しさみたいなものもある。下からガタガタで力が入り過ぎていて、どうしても岩の登り方が抜けていない。そのイメージを少しでも上方修正して、決勝に滑り込みたい」
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取材・文 編集部 / 写真 窪田亮
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