ボルダーとリードで2冠を達成したU17の齋木猛斗(写真は今年のユース世界選手権)

ユース日本代表が全体のうち約半数のメダル19個を獲得【クライミングユースアジア選手権2025】

 スポーツクライミングのユースアジア選手権が20~24日、中国の貴陽で行われ、ボルダー、リード、スピードの各種目で用意された全36個のメダルのうち、日本勢がおよそ半数の19個を獲得した。

 カテゴリーはU19の男子と女子、U17の男子と女子の計4つ。日本勢はボルダーで金3、銀2、銅2の計7個、リードで金3、銀4、銅2の計9個、スピードで銀2、銅1の計3個のメダルを手にした。日本人選手は女子U19のスピードにはエントリーしておらず、それ以外のすべてで表彰台に上がった。男子U19のリードでは1~4位を若き日本代表選手たちが占めた。

 金メダルに輝いたのは、ボルダーが山真奈実(女子U19)、齋木猛斗(男子U17)、中村まりん(女子U17)、リードが船木陽(男子U19)、齋木猛斗(男子U17)、中村まりん(女子U17)。U17の齋木と中村が見事2冠に輝いた。

<日本人選手結果一覧>

[ボルダー]
【男子U19】
2位:長森 晴(N高等学校)
3位:通谷 結太(佐賀県山岳・スポーツクライミング連盟)
4位:佐々木 玲偉(福島県山岳・スポーツクライミング連盟)
5位:藤田 楓(鳥取県山岳・スポーツクライミング協会)

【男子U17】
1位:齋木 猛斗(四日市市立中部中学校)
3位:奥畑 成(奈良県山岳連盟)
5位:小山 楚嵐(三重県立上野高等学校)
6位:小西 充晃(熊本県山岳・スポーツクライミング連盟)

【女子U19】
1位:山 真奈実(三重県山岳・スポーツクライミング連盟)
4位:石黒 紗彩(東京都山岳連盟)
5位:山根 嘉穂(茨城県山岳連盟)
6位:山田 泉都(長野県山岳協会)
7位:望月 萌叶(神奈川県山岳連盟)

【女子U17】
1位:中村 まりん(茨城県山岳連盟)
2位:松浦 朱希(東京都山岳連盟)
5位:狩野 凪(浜松学芸高等学校)
10位:齋藤 紗里依(栃木県山岳・スポーツクライミング連盟)

[リード]
【男子U19】
1位:船木 陽(栃木県山岳・スポーツクライミング連盟)
2位:長森 晴(N高等学校)
3位:西尾 洸音(兵庫県山岳連盟)
4位:佐々木 玲偉(福島県山岳・スポーツクライミング連盟)

【男子ユースB】
1位:齋木 猛斗(四日市市立中部中学校)
2位:古川 大智(福井県山岳連盟)
9位:原 丈琉(大分県山岳連盟)
11位:奥畑 成(奈良県山岳連盟)

【女子U19】
2位:山 真奈実(三重県山岳・スポーツクライミング連盟)
3位:望月 萌叶(神奈川県山岳連盟)
6位:的場 朱杜(千葉県立国府台高等学校)
7位:柿崎 咲羽(東京都山岳連盟)

【女子U17】
1位:中村 まりん(茨城県山岳連盟)
2位:林 有沙(石川県山岳・スポーツクライミング協会)
5位:村杉 汐里(千葉県山岳スポーツクライミング協会)
7位:堀内 優里(静岡県山岳・スポーツクライミング連盟)
11位:齋藤 紗里依(栃木県山岳・スポーツクライミング連盟)

[スピード]
【男子U19】
2位:大石 覇(千葉県山岳・スポーツクライミング協会)
10位:大西 月華(神奈川県山岳連盟)
11位:上柿 銀大(八戸学院大学)
13位:戸田 明稀(愛知県山岳スポーツクライミング連盟)

【男子U17】
3位:齋藤 蒼太(千葉県山岳・スポーツクライミング協会)
8位:青木 智久(福岡県山岳・スポーツクライミング連盟)
14位:茶谷 悠成(千葉県山岳・スポーツクライミング協会)
16位:石田 観千(福岡県山岳・スポーツクライミング連盟)

【女子U19】
出場なし

【女子U17】
2位:原 菜都美(千葉県山岳・スポーツクライミング協会)
11位:西村 優杏(千葉県山岳・スポーツクライミング協会)
17位:岡信 葵衣(岡山県山岳・スポーツクライミング連盟)
19位:岡部 朱里(千葉県山岳・スポーツクライミング協会)

※左から順位、氏名、所属先

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編集部 / 写真 © Richard Aspland/IFSC

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